これまでのショールームの
概念にとらわれず、
これからのビジネスシーンに役立つ
さまざまな場を創造をする
新しい取り組みです。
ショール―ムだけでなく、
エントランスや商談室、
RealとVirtualを融合した
ハイブリッド商ルーム®など
企業ミュージアムとしての
用途も考慮した
トータルな視点でプランニングし、
く、 う、そして せる場所として
ビジネスに活用できる有効な商ルーム®を
ご提案します。

それぞれが互いに高め合う価値

京都にある事業所として、「京都らしさ」+「S o c i o n e x t らしさ」を表現しています。ショールームの設計だけではなく、レセプションエリアを招く場所、カスタマーラボを商う場所、そしてソリューションラボを魅せる場所としてデザイン・演出する事で、招き・商い・魅せるの⼀貫性のあるストーリーで想いの詰まった特別な場所を構築しています。
それは、『現在+伝統』を意味するレセプションエリア/カスタマーラボと『未来+可能性』を意味するソリューションラボの異なったコンセプトを持つふたつのシーンを自然なカタチで融合し、それぞれの場所が互いの価値を高め合いながら全世界から訪問される皆さまへの感謝を伝える空間として、S o c i o n e x t 様の⼀番の魅力である人(社員さま)を魅せる場所として、想いを伝え、記憶に残る場所になっています。

それぞれのコンセプトを
ひとつのカタチにする特別な場所。

事業主 株式会社ソシオネクスト
( S o c i o n e x t   I n c . )
所在地
京都
P r o j e c t 業務範囲
プロジェクトマネージメント・デザイン
設計・製作・施⼯・トータルサポート

招く想いを演出に変えて

訪問されるお客様とのファーストコンタクトの場として、お客様とのストーリーのプロローグの場として、動きのあるプロジェクションマッピングで感動と驚きを演出し、 レセプションへと誘います。
レセプションでは、和柄(麻の葉)のデザインと光の演出を行う装飾で「京都らしさ」+「S o c i o n e x t らしさ」を表現し、お客様へ訪問された事への感謝と敬意を伝え、期待感を⾼める場所となっています。

S o c i o n e x t らしさ」に、人や技術、それらを創り上げた歴史に対して、敬意をもつ事を大切にしているところがあります。
カスタマーラボでは、京都の伝統を受け継ぐ街の名を採用し、デザインに取り入れ京都にある事業所として、京都が古くから受け継ぐ技術や芸能への敬意を表現し、お客様を招き⼊れる特別な場所としています。また、カスタマーラボは、お客様との商談の場としてだけでなく、技術協議へと導く空間として使用される場所。
その為、訪問への感謝と敬意を伝え、また訪れたい場所として感じて頂く為に、無機質な会議室といった考えをせず「京都らしさ」を表現した場所として、お客様とのこれからのストーリーを紡ぐ場所となっています。

伝統と敬意を込めた場所

それぞれに、想いを込めた、お迎えする特別な場所。

カスタマーラボ嵯峨野

×

カスタマーラボ西陣

×

カスタマーラボ蹴上

×

カスタマーラボ二条

×

カスタマーラボ太秦

×

カスタマーラボ伏見

×

商談スペース

×

『これまで』と『これから』を繋ぐ場所

ラボ入口(自動ドア)

ソリューションラボは、限られたお客様の為に創られた特別な場所です。その為、ラボの入口は、閉鎖的なデザインと少しだけ中が伺えるスリットのガラスを採用し、『今度来る際に、予約して入ってみたい』と思って頂ける興味を誘うデザインになっています。予約し入室できる様になると、閉ざられた未知への扉が開く様に自動で開く自動ドアを採用、ソリューションラボストーリーのプロローグを演出します

×

鳥居通路

今『これまで』と未来『これから』を繋ぐトランスレーションを行う懸け橋の役割をもつ鳥居通路は、連続して建つ鳥居をイメージしたデザインに、奥へと進むにつれ、ブラックからホワイトへと印象を変え、今から未来へと進む演出/未来から今へと帰るを演出の役割を担っています。この通路は、今『これまで』と未来『これから』の反面する世界の違和感を消し、ワクワクへと変える重要な場所となっています。

×

掛け軸

鳥居通路とラボエリアの接点に飾られた掛け軸は、「Socionextらしさ」を表現するアイテムになっています。「京都らしさ」である掛け軸に「Socionextらしさ」のデザインを取入れた伝統と未来を融合を表現したアイテムになっています。「京都らしさ」の鳥居通路を抜けて、掛け軸へそしてラボエリアへの開ける演出は、新しい世界へ訪れた驚きと感動を演出しています。

×

ソリューションラボは、限られたお客様に『これから』を魅せる特別な場所です。
その為、詳細はトップシークレットですが、ざまざまな演出で驚きと感動を伝え、特別な記憶を創る場所となっています。その演出の中には、今『これまで』と未来『これから』を繋ぐトランスレーションを行う懸け橋の役割をもつ鳥居通路や未来『これから』を際立たせる演出でもある掛け軸を使った装飾などがあり、ソリューションラボの未来『これから』へ対面した際のインパクトを高めています。
また、ソリューションラボには驚きがあり、それをご覧になったお客様は、みなさん笑顔と感動と感心を体感されます。この様なさまざまな演出のあるソリューションラボは、新しい「S o c i o n e x t らしさ」をこれからも更新し続ける場所となっています。

演出について

さまざまな演出で伝える価値

を感動に変えて。

京都らしさ

左右にスワイプ
して下さい

Socionextらしさ

照明演出

受付やSocionext小路などでは、光の演出で同じ空間の印象をがらりと変化させる事が出来ます。
ラボに入る前と出た後で、印象の異なる空間演出を行う事で、訪問された皆さまに感謝を伝える演出が行えます。

×

伝統的な和柄と京都の風景で「京都らしさ」を表現しています。

×

「Socionextロゴ」の由来を魅せるエフェクトに「京都らしさ」を加え、京都事業所の個性を表現しています。

×

訪問されたお客様をお迎えするウェルカムコンテンツです。これから始まるストーリーのプロローグとして期待感を演出しています。

×

デジタルイメージグラフィックで、グローバルなスマートシティ京都を「Socionextらしさ」として表現しています。

×

あえて、言葉でのお見送り表現は行わず、体験して頂いたラボのロゴを使用した演出で、今日のストーリーを思い出しながら次の訪問への期待へと継ぐ表現をしています。

×

エントランスコンテンツ(プロジェクションマッピング)

エントランスホールから受付まで繋がる小路は、受付へ導く様に生える 光る竹の映像演出で、小路を進む特別感とワクワクを演出しています。 ロゴが入った隠れSocionext竹がランダムに現れるギミックもあり、 訪問された皆さまとの会話を彩る場所となっています。 また、コンテンツを変える事で常に新しい空間を演出する事も出来ます。

×

Socionext小路コンテンツ

で表現する意味。

映像演出

プロジェクターでの映像投影を採用した事で、視認性を上げるだけでなく、表現の可能性を無限に⾼めています。通常の営業時からVIPの対応時やイベント開催時などに応じたコンテンツの変化によるシーンにあった表情を演出できる事で、変化し続ける「S o c i o n e x t らしさ」にあった表現になっています。

を繋げるオンライン演出。

Virtual商ルーム®

Socionext小路オンライン演出

オンライン演出

これからの商ルーム®には、不可欠なオンライン演出。
実際に存在するRealな価値とオンライン空間やVirtualでの集客力を融合したハイブリッド空間演出の需要が高まっています。
今回の事例では、オンライン空間に自席から訪問し、自在に見学が可能な3Dモデルを使用したVirtual商ルーム®を設けています。
VRやARからのアクセスで、より体感性の高い体験ができ、Realへの集客効果と訪問した際の高揚感を高める演出になっています。
また、RealではSocionext小路のプロジェクタースクリーンを利用したオンライン演出が行え、各拠点とのリアルタイム演出やイベント会場との同時開催など、多くの可能性を秘めたRealとVirtualを融合したハイブリッド商ルーム®になっています。

プロジェクト進行について

向き合う事で生まれる信頼と安心

プロジェクト進行に大切なつの想い。

さまざまな、優れたデザインや演出であっても、プロジェクトを進行する際にお客様との間で不安や不満が⽣まれると本当の価値に繋がりません。
お客様とより高いゴールを目指す為、しっかりと向き合い理解し合う事の大切さを重視したプロジェクト進行を行っています。
不満や認識違いを無くし、信頼と安心の中、笑顔でゴールを迎えれる施策を行っています。

答えの先にある
深層心理の追求。

与えられた問いへの答えをカタチにするのではなく、深層心理にある真実の価値をお客様と共に追求する事で、想いの詰まった場所を創りあげる事を目指し、人と人が創る想いを伝える場所をプロデュースしています。

人と人が創る
想いを伝える場所。

想像を共有する安心感。

認識のズレを
無くす為に。

提案進行時パース

Photo(竣工時)

新設のプロジェクトの場合、現場での空間の確認や説明が行えない為、如何にお客様に正しく理解・納得をして頂けるかを重要視しています。
後々、「もっと広いかと思っていた」等の認識のズレを無くす為、人間工学に基づいたデザイン・空間提案・リアルなパースによるイメージの共有、様々なテストの実施、時にはVR/ARによる擬似体験でスケール感やデザインの確認などを行い、想像を正しく共有している安心感を持って頂ける様にしています。

また、お客様が社内共有を行う際の資料に活用して頂く事も考慮し、プロジェクトに関わる全ての方々の認識のズレを無くす事を目指した進行を行っています。

プロジェクター原寸放映テスト

照明演出テスト

VR/AR 空間スケール確認

リアルタイムでの
リスク管理と共有。

プロジェクト進行時には、さまざまなシーンでアクシデントが起きる可能性を秘めています。各部署に「目指すゴール」を熟知したプロフェッショナルを配置し、それぞれがリアルタイムに連携する事で事前にリスクを回避、もしくは、発生したリスクをスピーディーに解決します。また、お客さまとのリスク共有も同時に行い、安心感の高いプロジェクト進行を行います。

リアルタイムなリスク共有で、スピーディーに解決します。

アクシデントを
マネージメントする力。

共有と解決の流れ
リアルタイムに情報共有するシステムでリスクや要望などを同時に共有し、解決方法の発案→検証→提案→解決といった流れをチームで行う為、精度の高いブレの少ない提案が行えます。

大切なことは、想いを共有すること。

それぞれのお客さまは、異なった想いをもってプロジェクトに参加されています。
その想いを理解し、共有し、リスペクトを持って高め合って行くことが最も大切な事であると考えています。
想いに対して、『要望』と捉えるか『自分たちの想い』とするかで、結果は大きく変わります。
ただ綺麗な場所ではなく、しっかりと想いが込められた場所をお客様と共に創造して行くことが、われわれの最も重要なプロジェクトと考えています。

これまでの場所を、
これからの場所へ。

商ルーム®は、トータルプランニングで創造する新設プロデュースだけではありません。既存施設をこれからのビジネスシーンに活用できる有効な商ルーム®にする取組みも行っています。施設リニューアルや、新しい用途にし運営メリットを高める施策など、それぞれのシーンにあったこれからの場所を創造するプロデュースを行います。

商談室のリニューアル
既存の商談室に伝えたい想いを乗せた新しいカタチの商談室へ。訪問されたお客様とのコミュニケーションが生まれる場所を創造します。
また、使用頻度の低い部屋の用途変更もプロデュースします。

ウェビナースタジオ
招く場所から、発信する場所へ。商ルーム®と世界をつなぐウェビナースタジオは、これからのビジネスに活用できる新しいカタチです。
設置後の運営サポートも行います。

サクラインターショナル商ルーム

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